○ 福岡市立小中学校の教員採用試験2次試験の問題漏えい疑惑で、市教委は6日、市教委ナンバー3の理事(60)が元同市立小学校長(65)に問題案の内容を漏らした疑いが強いと発表した・・YOMIURI ONLINE
その理事や元校長のそういう性格はもう変わりようがないから、市は採用してしまった責任を認めつつ、先ず裁判所に訴え補償要求をし懲戒免職をするしかないのだろうけれども、不思議なのはコピーペーパーを読み受験して合格した者たちだ。
そういうルートで教員になったことを恥じなかったら教員とはいえないだろうし、恥じていたら一生の手枷足枷となる。
教員になってから、こどもたちに「カンニングはいかんよ」と真顔で言うつもりだったのだろうか