★1月も最終日となった。いろんな面で考えさせられることの多い月だった。 ひとは自分自身で生きているし家族で生きているし社会で生きている。意識レベルではこの三者の関係が浸潤しあっている。 私の事務所は職住近接だが、半ば溜まり場のようになっていて、結果として家で過ごす時間がとても少ない日々を送っている。だけど家族のことをいつも一番想っている。 私のメモに、誰だったかの 鄙にいて 町を想い 町にいて 雛を想う があったが、似たようなものかもしれない。
★誕生日の昨晩、生憎と私は市内某所での会議に出席していた。 その前後にメール等があった。
・お誕生日おめでとうございます。59歳てすね[クラッカー]⇒GF ・最後の50代です。青春をエンジョイしてね!⇒妻 ・お誕生日おめでとう
ございます。また 新たな 一年 自分らしく スタート
してください。⇒妹 ・「おめでとう」と言いながら、本格芋焼酎「黒霧島」を持ってきてくださったひと⇒GF ・「おめでとう」と言いながら、そっと手をさしだしてくれたひと⇒GF ・私の誕生日を祝ってくださった方のいづれもが女性であることが不思議だと思いながらこのキーボードを叩いていた午後11時40分、某男性市議が蟹を持ってきてくださった |