昨日の朝は某寺院で護持会総会が開かれた。総会終了後は親睦会。当然のことながら周りに座っている人たちから学校問題についてのいろんな質問をうけたあるいは意見を拝聴した。 どちらかというと理屈好きではない私の対人関係姿勢は「理屈七分で情三分」くらいだと思っている。これが酒など入っての席となると「理屈三分で情七分」くらいに逆転する。へらへら笑っているだけになりがちだ。 酒はひとりあるいは本当に気の合うひとたちとの間での酌み交わしがやっぱり一番いい(三九蕎麦会、又やろうぜ)。
というようなことを書いている午前一時半、突然消防自動車のサイレンが聞こえてきた。消防センターに電話すると「・・・あわら市二面で火災発生・・・」のテープがまわっている。 現場はごったがえしていた。 消火活動を見る私の横に来た知己のひとが「12時を過ぎると人が居なくなる建物。煙草の火の不始末が原因らしいよ」と、言う。火は大切であると同時に本当に恐ろしいと思った。
★下記のメールが送られてきました。
初めてメールをさせていただきます〇〇と言います。
私は、去年の夏に化学物質過敏症になってから、トイレの匂いがしんどいのです。
それは、汚いからとかではなくて、使われている洗剤が、とてもきついのです。
トイレの合成界面活性剤や香料で、しんどくなります。
体にも、よくないですしね。
食料品の偽装が数多く行われたこともあり、食料品コーナーでは、表示を見ながら、買い物をされている方が多くなりました。
しかし、日用品売り場では、成分を見ながら、買う方は少ないと思います。
最近問題になっているアスベストひとつをとって見ても、
国も企業も業界も、それぞれが随分昔から安全性を疑っていたようですが、目先の利益を優先し、結局はたくさんの人が被害に遭うまで安全策を講じてきませんでした。
日用品の中に含まれる化学物質の有害性や経皮吸収の危険性を、不特定多数の方が泊まられるホテルや旅館だからこそ、考える必要があるのではないでしょうか。
公共の施設においてもです。
一般的に使われているから、大丈夫だとは、絶対言えないと思います。
問題は、商品を信頼し、毎日安全だと思っている日用品にとんでもない健康を害するリスクが存在することです。
日用品に有害、危険という表示は、ないですから。
本当の意味での安全、安心を、化学物質過敏症になってから、考えるようになりました。
私が、安全な食品と日用品を買っている所でだけ、言われているのかと思っていたら、
この一月で、3回ぐらい経皮毒についてテレビで特集が組まれていました。
少しでは、ありますが関心が、持たれだしているような気がします。
ホテルや旅館の備品に関しても、成分に関心を持つ方が、私以外に出てくるのではないでしょうか。
公共の施設においてもです。
だからこそ、[有害な成分とは何か]という考えを持って、安全な製品を選択する必要があると思います。
本屋で、経皮毒の本が、目立つように並んでいました。
関心を持たれているという事ではないでしょうか。
地球に優しく、人に優しくです。
私が求めているのは、本当の意味での安全、安心、美味しさ、安らぎです。
美味しく食べに行きたい、楽しく、リラックスできる所に旅行がしたいという気持ちだけです。
私が空気清浄機を買ったお店の方は、しんどいと言いながら、出かけているのといいますが、楽しみたい気持ちとの葛藤です。
食材は、気にされていても、お皿を洗う洗剤は気にされていないことが多いです。
食材はお皿に載っているのです。
体に優しくない洗剤で洗っていても、一緒に口の中に入るのです。
なぜかなと疑問です。本当の意味での美味しさではないと思います。
私は、化学物質過敏症や、経皮毒について、自分の症状が出て、初めて深く考えるようになりました。
症状がでるまで、使っていたのだからしょうがないのかもしれませんが、化学物質過敏症になって、初めて気づくことがたくさんありました。
テフロンのフライパン、やめようやめようと思っていましたが、なかなかやめずに使っていました。
反応して初めて本当に体に悪いとわかりました。
フライパン以外にホットプレートや炊飯器もテフロンの物は、反応して、気持ちが悪くなり吐きました。
ようやく、やめることが出来ました。
料理番組において、テフロンが使われている事が多いのにびっくりしました。
症状が出るまでは、そういう風にテレビを見ていませんでした。
私自身、使っていたのですから。
この料理人の方が、これを使うのかと本当にがっかりすることが多いです。
ゴムベラを使って、フライパンでの炒め物、溶けてきそうでぞっとしました。
たぶん、反応して気持ちが悪くなると思います。
昔ながらの道具類には、反応はしません。
鉄のフライパンも塗装において、化学物質が出るものがあるという事を知りました。
問い合わせの時に、大丈夫ですといっていた物が、
〔化学物質過敏症になっているのです〕と言った所、〔使われない方がいいです。〕という返事でした。
それは、あるお店で、2年待ちの商品なのです。
体によくない調理器具で、2年待ちとは、どういうことなんでしょうね。不思議です。
鉄において、塗装の仕方によって、体に負担になる事があるとわかりました。
身の回りの物を改めてにおって見ると、いくつかに化学物質の発している臭いがしたのです。
とてもびっくりしました。
あまりきつい臭いのする物は、やはり何らかの化学物質が発していているのでは、ないでしょうか。
部屋の空気を浄化するといっている観葉植物から、農薬が出ていては、逆に部屋の空気を汚しているのではないでしょうか。
ちょっと、謳っていることと、違いすぎます。
私自身、症状が出るまで、気づかなかったことが本当にたくさんありました。
食器を洗う洗剤。
食器においてもそれが口に入るので経皮毒になるということ、
合成界面活性剤の入っている歯磨き粉も体に悪いということをです。
それについても、私自身、ようやく気づいた状態ですので人のことが言えません。
インターネットで、経皮毒。せっけん。合成界面活性剤。化学物質過敏症について解りやすくのっていました。
誰でもが、化学物質過敏症になりえます。
私もまさか自分がなるなんて考えもしませんでした。
リホームの失敗もありましたが、合成界面活性剤による経皮毒もあったように思います。
私が、香料に一番反応しているのは、
たぶん、去年、香料入りの入浴剤を喜んで使っていた可能性が、大きいように思います。
それから、抗菌性のおしぼり、ウエットティッシュ、抗菌性綿棒に反応しました。
私は、解らずに一生懸命柘植の櫛に抗菌性綿棒で椿油を塗っていたのです。
もうその櫛は、残念ながら、処分しました。
抗菌性のいろいろな商品が出ていますが、どこまで安全なのでしょうか。疑問です。
メーカーは、安全性データーシートを出して、洗剤同様安全ですと言うと思います。
病院では、必要だと思いますが、日常生活においては、使いすぎのように思います。
お風呂の水にも、反応しました。塩素の影響でした。
どうなのかなと思いながら付けた活性水器で、お風呂が楽になりました。
沸騰するのも、早くなりました。
活性水器は、洗剤の量が減り、水の沸く時間が短くてすみ、水道管の汚れが付きにくく、メリットが高かったです。
私自身、本当かなと思いながら、家の水道のメーターの元栓につけました。
42度のお湯に入っていたのが、39度か38度で十分になったのですから、体への負担は、違ってきています。
お手入れが要らないというのは、簡単でいいです。
病院であったり、旅館であったり、ホテルであったりがもっと普及してくれたらいいなと思いました。
水がきれいであれば、必要がないですね。
トイレットペーパーは、無香性が一番いいです。
トイレットペーパーにも、経皮毒があることを知りました。
洗濯の柔軟材にも反応しました。
食材、調理用具、石鹸、シャンプー、掃除道具、 水、などを換えて今、以前の反応は減ってきています。
排気ガスが喉にしみて苦しかったのですが、だいぶ楽になりました。
それから、灯油の臭いでも、反応していたのですが、あまりしなくなりました。
今回、化学物質過敏症になった事で、いろいろと勉強になりました。
何が本当に安全であるのかという事を考えるきっかけになりました。
楽しみたいので、ホテルや旅館や料亭に、聞きましたが、食材、調度品には、こだわりがあっても、
本当の安全安心にこだわりのある所は、皆無に近いということに気づきました。
ホテルのスイートといっても、本当の所、安全、安心、安らぎの所では、ないのです。
本当にどこも一緒でした。
食材には、気を付けてらっしゃるのに食器を洗う事に対しては、どうなの状態でした。
口に入るという意味で、いっしょなのですが。。。
だいぶがっかりしています。
でも、しょうがないのかもしれません。
私自身が、反応するまで、いろいろと使っていたのですから。
旅館やホテルにおいて、トイレの石鹸への取り組み、トイレットペーパーの取り組み、清掃の洗剤への取り組み、食器の洗剤への取り組みが、ほとんどされていないのは、なぜなのでしょうか。
地球温暖化が叫ばれていて、まだいろいろ出来ることが、あるように思います。
ホテルにおいても、旅館においても、対応している所が少ないのです。
私のような化学物質過敏症の人は、増えていると思います。
無農薬野菜までは、考えておられても、その先が。。。。だったりです。
無農薬野菜も実際は、少ないですよね。
化学物質過敏症の人にも優しいということは、他の症状が出ていない人にも優しいのです。
いろんな食品の安全と安心の団体があり、オーガニックのショップも結構人が入っています。
そこで買い物をしていて思ったのですが、
今、本当の意味での安全安心が求められていると思います。
今回、無農薬無化学肥料という言葉も知りました。
無農薬有機栽培では、化学肥料が使われているということもです。
先日、オーガニックレストランに食事に行ってきたのですが、お手洗いは、石鹸を使われていて、大丈夫だったのですが、
そこで出されたおしぼりで気持ちが悪くなりました。
普通のおしぼりでは、大丈夫なのですが、袋入りの分に関しては、使われているものが体に悪いので、反応するのです。
私が、使う分に関しては、布のおしぼりを出してくださいましたが、暖房で、揮発して、他の方のおしぼりの臭いがしんどかったです。
このような有害物質を含んだ多くの日用品に囲まれて生活をしています。
そして、無農薬、無化学肥料の野菜を使っています。という所でさえ、何の疑いもなく、袋入りのおしぼりを使っているのでしょう。
食料品の偽装が数多く行われたこともあり、食料品コーナーでは、表示を見ながら、買い物をされている方が多くなりました。
しかし、日用品売り場では、成分を見ながら、買う方は少ないと思います。
食事で、使い捨てのおしぼりが出てきたら、一度臭ってみてください。
何か気づくことがあるかもしれません。
もしかして、ツーンとした臭いは、しないでしょうか。
それで子供の口を拭いても大丈夫でしょうか。
ちょっと疑問を持ってください。
体の声に聞いてみてください。
何か違和感があるものは、体にとって、よくないのではないでしょうか。
普通に、売っている綿棒も一度臭ってみてください。
もしかして、こんなのを使っていたのかと思うかもしれません。
最近問題になっているアスベストひとつをとって見ても、
国も企業も業界も、それぞれが随分昔から安全性を疑っていたようですが、
目先の利益を優先し、結局はたくさんの人が被害に遭うまで安全策を講じてきませんでした。
日用品の中に含まれる化学物質の有害性や経皮吸収の危険性を、
一般的に使われているから、大丈夫だとは、絶対言えないと思います。
問題は、商品を信頼し、毎日安全だと思っている日用品にとんでもない健康を害するリスクが存在することです。
日用品に有害、危険という表示は、ないですから。
本当の意味での安全、安心を、化学物質過敏症になってから、考えるようになりました。
[有害な成分とは何か]という考えを持って、安全な製品を選択する必要があると思います。
私が空気清浄機を買ったお店の方は、しんどいと言いながら、出かけているのといいますが、
楽しみたい気持ちとの葛藤です。
私が、行っているトレーニングジムでのトイレがしんどくて、粉石けん、EM液や重曹やクエン酸などをプレゼントしたのですが、
今までと変わらないぐらい汚れも落ちるといってくださいました。
トイレは、トイレ用と書かれた分での掃除をしないといけないわけでは、ないですしね。
ただ、メーカーが決めただけですもの。
洗濯用の粉石けんをそのままではなくて、溶かして使うのです。
それを業務としてされている所も、東京の方にありましたが、使われている粉石けんの量は、それほど使われていないようでした。
主人は、化学物質過敏症ではないですが、シャンプー、リンス、や石鹸を変えたところ、頭の赤かった所が、だいぶ少なくなってきています。
髪の毛も増えているようだなと観察しています。
手荒れも、改善されてきました。
背中のかさかさしていた所が、冬にもかかわらず、逆に良くなってきています。
体に優しいものに変えると違いがわかります。
もっと早く変えれば、よかったなと思いました。
お風呂の掃除やトイレの掃除も、体に優しいものでも、十分汚れが落ちるし、きつい臭いがなくなってよかったと思っています。
自分が、楽になっただけでなくて、いろんな変化がありました。
石鹸に変えてから、髪の地肌が変わってきました。
合成界面活性剤が、本当に体に悪かったのだなという実感があります。
体に優しくない洗剤は、地球にも優しくはないです。
せっけんは、一定の濃度より薄まれば界面活性作用を失いますし、一日で分解してしまいます。
ところが合成界面活性剤は、どんなに薄まっても界面活性作用は失わず、分解もなかなか進みません。
地球温暖化対策にとっても、大きな違いが出てきます。
水とC02は、一見関係がなさそうにも見えますが、給湯など水を温めるときに使われるガス・電気のほか、
上下水道を浄化するときにも電力を中心としたエネルギーが使われ、CO2が排出されます。
水の節約や水を汚さない工夫も省エネにつながり、CO2を削減することになります。
石鹸を作るときのエネルギーと合成洗剤を作るときのエネルギーも違ってきます。
環境汚染も少なくなり、健康への影響が変わってくるのでは、ないでしょうか。
CO2の削減目標も出されているのですから、分解性のいいもので、手を洗い、食器を洗い、掃除をしたら大きく変わったくるのでは、ないでしょうか。
しんどいのです。体に悪いのをなぜつかっているのですか。では、きっと考えてくださらないだろうなと思いまして、
地球温暖化にいかに関係しているかということでは、考えてくださるのではないかと思いました。
私の出かけれる場所を作ってくださいというのもありますが、これ以上しんどい人を増やさないでくださいという願いでいっぱいです。
日々、経皮毒になるであろう物で、手を洗い、食器を洗い、掃除をしている方は、どうなのであろうかなと思います。
でも、それが一般的に売られているものだからという答えなのかもしれませんが、本当にいいのでしょうか。
症状が出て、ようやく、いろんなことに疑問を持つようになりました。
体に優しい所が、少な過ぎます。
本当の意味での安全、安心、やすらぎです。
ぜひ、少しでもいいので、考えてみてください。
今後、安全で、安心の安らぎの場が増えることを希望します。
化学物質過敏症の症状が出てなくても、気を付けたほうがいい事は、たくさんあると思います。
備品に関しては、一度鼻でクンクンと臭ってみてください。
スリッパやマウスパットから、臭いがしていました。
もし、臭いがする場合、それは、化学物質が発散されていると思います。
費用はかからないですから臭ってみてください。
普通に売られているスリッパのほとんどが、ホルムアルデヒドありです。
スリッパで、反応を起こしまして、買った所で数値を測ってもらいました。
スリッパをあまり臭ったこともなく、こんなにくさい臭いがしていたとは、びっくりでした。
ホルムアルデヒドなしのスリッパも、存在しますが、なかなか探さないとないです。
ホルムアルデヒド有り、無しとの表示があり、一緒に並んでいるわけではないです。
消費者は、選択する余地もないのです。
心配のない所が、一箇所でも増えるといいなと思っています。
体に優しいトイレは、環境に優しくなります。
掃除の洗剤で、苦しくなったことがあります。
地球温暖化にも、分解のしやすいものであったら、地球に対しての負担が減るはずです。
本当にこれで、安全なのと少しでいいので、疑問を持ってください。
調査機関に出さなくても、人間には、鼻というすばらしい物があります。
お金はかかりませんから。
私自身が、症状が出るまで安全性に対して、目をつぶってきたと感じております。
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