昨日は三月議会定例会初日。
議会事務局で一般質問(3月6日)の通告書を提出してから本会議に臨んだ。初日は市長による上程議案の説明及び上程議案に対する質疑あるいは議案付託先の決定で終わる。
委員会付託先については、
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議案説明のなかで耳の集中した部分のひとつが国保関係だった。4月1日から後期高齢者医療保険がスタートすることにより制度が変わり、負担が増す。財源の問題もあるがその是非は頭にしっかりと入れておかねばならない。
本会議で日本共産党の山川知一郎議員が国保に関する質疑に立ったので、私(無所属・反自民)は、議員控室での休憩時、彼といろいろ話していた。
議会終了後事務所に戻り、ぶ厚い議案書を赤ペン片手に眺めていたら電話が入った。
「仕事(建築の設計)をしませんか」という内容だ。途端に私のココロは晴れ晴れとしたものになった。
だからというわけでもないけれど、夜の私の事務所は数人での飲み会の場となった。某氏が清酒「米百表」を持ってきて、日本酒プラス焼酎プラス乾きものという素朴宴会の楽しい場となった。議員になってから数々の親睦宴会に出てきたが、感想として言うと、宴の膳はじゃまだ。そしてコンパニオンより芦原温泉芸妓のほうがずっといい。もしくはいなくてもいい。宴席よりオードブルがいい。
アルコールのもっともおいしいつまみは話を聞くこと・話をすることそれ自体だと思うのである。
★バンカーSさん、おいしい珈琲をおごってくださってありがとう。