2008年10月


08/10/09 (木) 初秋に思う

★昨日の昼、「S医院へ薬をとりに行きたい」というお袋を車にのせて送迎した。
寝たきりの親父は在宅介護サービスを受けているのだが、車中、お袋は「介護のひとたちは本当に一生懸命してくれる。偉いと思う」と言っていた。

夕方には、金津雲雀ケ丘寮の職員ふたりが来訪。社協が指定管理者となっての今後の動向についていろいろと聞かれた。とりあえず、全協で配布された「金津雲雀ケ丘寮事業計画書(概要)」を読んでいただいた。

奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の
    声きく時ぞ 秋はかなしき   猿丸大夫


将来は山中の洞窟で仙人的生活を営みたいと思っている私だが、今は平野部に住んでいるので鹿の鳴き声を聞いたことはない。二年ほど前、清滝で鹿にばったり出会ったことがあるが、驚いた鹿は鳴声をださず日本鹿であるのにまるでカモシカのように逃げていってしまった。
しかし深夜に起きていると、百人一首のこの歌が胸にしみてくる。
秋は悲しい。ひたすら悲しいのである。
★あけて今朝早く、「創作の森」をひとり歩いた。

この道は言ってみれば「思索の道」である。
・何故人間社会に争いごとが絶えないのか
・何故享楽と清貧が人間社会に混在するのか
・何故自民党政権は何十年も続いてきたのか

歩きながら、独煙草・ゲルベゾルテを一本とりだし、プレゼントされたジッポーライターで火をつけ、大きく深呼吸をした。
その時、きのう見た写真を思い出した。私の義兄が鶴瓶と一緒に写っている。
妻から聞いたそのいきさつが面白かったのだけれども、私事なので省略します。
★「財政課資料@A」を「議会報告」に書き込みました。PDFなので重いファイルです。うまくたちあがらない場合、ご希望があれば、圧縮メールかファックスで送らせていただきます。

08/10/08 (水) きのうのニュース

★素粒子研究で三人の日本人がノーベル賞を受賞したという朗報が飛び込んできた。
敗戦で疲弊していた昭和24年に湯川秀樹がノーベル賞を受賞したことが戦後復興のシンボルとなったように、今回の三人受賞が先行き不透明なこんにちの社会への光明となるのならばとてもいいことだ。特に福井市名誉市民の南部氏受賞は福井県民にとっての朗報でもある。
もっとも、素粒子研究の中身が何故すごいのか私にはさっぱりわからない。
仮に私が氏の講義を受けたとして、「うーん・・宇宙人がなんかしゃべっているなあ・・」との感想を持つにとどまるのだろうが、でも、いいことはいいのである。

ひるがえって、緒方拳が亡くなったのは寂しい。
今村昇平監督の映画「復讐するは我にあり」での迫真の演技や、NHK大河ドラマ「太閤記」で秀吉役の彼がみせた笑いの表情がとても印象に残っている。

★今朝、フルーツラインの丘陵地で撮った朝陽。


昼の太陽を青壮年とするならば、夕陽が高齢者で朝陽は子どもだろう。
私は、朝陽を眺めながら、先日視察研修で訪れた内灘町の役場での教育長の冒頭挨拶を思い出していた。
「・・・何よりも子供は未来の宝です。特殊教育を地域へ戻すということも含めて内灘町議会は教育への投資を十分に認めてくださっています・・」という挨拶だった。
議会はこうありたいものだ。

★自分のこどもがどういう生き方をするかは自由だが、ゴミを不作法に捨てる大人にだけは、なってほしくないなあ。

09/10/06 (火) 昨日の一日


本日の福井新聞に、<県会に「民主党・一志会>の記事が出ている。県民連合5人、一志会4人と無所属1人が合流して結成された会派だ。
記事にも出ているように民主党議員は自民党議員と比較してその数が圧倒的に少ない。市議会議員の数なども桁違いに少ない。広がりと深まりへの模索は、当然だと思う。
当あわら市議会でも民主党議員は私ひとりだけだ。民主党議員が複数いるところの議会での会派活動を聞いていると、うらやましくなる。一人会派でもつくろうか、という気にさえなる。


議員の動きとは別に、市民の動きもある。既に各地で始まっている。
昨日はそういうひとからの電話が複数あったし、来訪者もあった。


そのうち夕刻になり、所用をかかえていた私は坂井市丸岡町へと車を走らせた。
最近自覚しているのだが、私の目は鳥目と化している。夜のとばりがおりると、まわりがわからなくなるのだ。
目的地がわからず周囲をうろうろしているうちに、あろうことかガス欠になってしまった。
妻に電話をしてその旨を伝えた。車の外に出て田んぼにいずかりガソリンの到着を待っていた。そこは辺り一面田んぼだが、遠くに民家群の灯がみえる。


「家族が皆で団欒しているのだろう。きょう一日の無事に安堵しているのだろう。明日の一日が心配のない一日であるそのような社会をつくらなければいけない」と思った。


到着した妻から「車に乗るときは<ガソリンOK、シートベルトOK(シートベルトに関してはひとに言えない事情があるのです・笑・)>と必ず唱えなさい。そしてもっと明るい声もっと明るい顔をしていなさい」と叱咤された。


家に帰ってから、妻は「おとうさんに言いたいことを言ったのですっきりしたわ」と言う。
私は叱咤されたことはドンマイで、にこやかな顔に戻った妻の顔をみるのが嬉しかった。
既に恋人どおしとはいえないが、強力な同志ではある。私の生き方の羅針盤である。

08/10/07 (火) 昨日の一日

昨日は、午前9時半から「決算審査特別委員会」が開かれた。終了したのが午後5時だったから、結構長丁場である。
審査事項は次の通り
・議案第67号 平成19年度あわら市一般会計歳入歳出決算の認定について
(総務課、政策課、健康長寿課)
・議案第68号 平成19年度あわら市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定
について
(健康長寿課)
・議案第69号 平成19年度あわら市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につ
いて
(健康長寿課)
・議案第70号 平成19年度あわら市金津雲雀ケ丘寮特別会計歳入歳出決算の
認定について
(雲雀ヶ丘寮)

前回の「決算審査特別委員会」が財政関係で数値の背景に関する質疑が多かったのに対し、今回は我々の日頃の生活に密着する質疑が多かった。(高齢者に関する世帯割合の順位をUPしました。)
某議員から、「健康長寿祭を大がかりにするのはやめて、地区別にできないか」という質問が出て、これは控室でも話題になった。確かにトリムパークのあの広い空間に長時間居続けるのは苦痛だ、という声を私も聞く。
その他いろんな質疑が出たけれども、徐々にUPしていきたいと思います。

終了後、所用をいくつかこなして8時過ぎに帰宅。やっと晩飯にありついた。

★下の写真のように石碑のまわりに空缶の散乱する風景は、いかにも興ざめである。

08/09/06 (土) 昨日

★福田総理辞任という晴天の霹靂のあとに始まった総裁選レースは、後継者が事実上決まっているにも関わらずの多人数立候補による劇場的熱気をメデイアが連日伝えている。そのことにより今国会での焦点になるはずだった太田農水相の事務所処理など、我々が冷静にみなければならない懸案事項のいろいろはどこかにふっとんでしまった。メデイアジャックが又始まったといえる。

★ということで
昨日の夕刻は元国会議員氏から、夜は現国会議員氏から、今までの流れ及び今後の動向を聞いていた。メデイア云々については、TV番組の編集方向はデイレクターやスタッフの判断よりもスポンサーの意思によるみたいで、金が力というところか。

★一介の市議には国会の諸々を詳述する筆力がないのでこれを省くが、いろいろ思いながらも久し振りのお湯割り焼酎でいい気持ちになった私は、これも久し振りにカラオケ会場でマイクを握った。私の持ち歌はひとつしかない。その歌・「港町ブルース」はかなりの声量を必要とする歌なので、歌い終わった時には疲れてしまった。疲れ果てた私は妻に電話をし迎えにきてもらい、事務所へ戻った。

★ところで、私はうかつなことに事務所の電気をつけっぱなしにして事務所を留守にしてしまった(らしい)。そのせいか、家族から「何人かのひとが事務所の階段をのぼりおりしてたよ」と言われた。
電気の消し忘れなど今までには決してなかった私の認知力は徐々に衰えつつあります。


★一昨日、「観月の夕べ・あかりばやしボランテイア募集中」のチラシを携えた同僚議員が来訪し、HP掲載を頼まれました。
★本日は、親類の結婚式・披露宴に夫婦ででかけました。
昨今の結婚式はわたしらの頃と比べてとても華やかで隔世の感があります。
お祝いスピーチのひとつが以下のものでありました。

「私はこの国語辞書を新郎に進呈します。この国語辞書の一番最初は「愛」であります。そして一番最後は「腕力」であります。新郎に申し上げたい。ふたりの愛がこじれてややもすると腕力にいきそうになった時最初の項目「愛」を思い出していただきたい」と述べた時、パチパチと拍手がなりました。
スピーチ者が続けて
「・・愛は永く続かなくてはいけない。されど挨拶は短く終わらなくてはいけない」で閉めた時再び拍手が起こりました。
私も人前でしゃべることがそれなりにあるので、「うーん、これはぱくったろう」とワインを飲みながら思った次第です。


08/10/05 (日) 深夜に熱々珈琲を飲みながら

★名月や 座にうつくしき 顔もなし  
                 松尾芭蕉
松尾芭蕉の句のなかで私が一番好きなのは、この句です。

元禄のある夜、観月をテーマに句会が開かれている。句会に集まったひとたち(今だと同人たちか)が、左手に紙を持ち、右手の鉛筆をなめながら、「よおおーし 名句を書くぞおー」と張り切っている。
宗匠の芭蕉は彼ら彼女らのそういう表情を眺めながら、苦虫をつぶしたような気分になっている。宗匠から誉められたい、という下心で句に挑む彼ら彼女らから名句の生まれるはずがないことを、芭蕉は喝破している。

言葉は、インクの染みである書き言葉と、空気の振動である話し言葉に分かれるけれども、どちらにせよ、自然体が一番ということだろう。


★昨日は、「あわら市商工会婦人部」主催の「ふるさと再発見めぐり」に、仲間と共にボランテイアガイドとして参加した。私は、「伊井応蓮寺」「多賀谷左近三経の墓」でしゃべったのですが、つくづく自分はバカだと思いましたね。
愛用デジカメを参加者御婦人のひとりに渡し、マイクを持つ私の横顔を撮ってもらうよう頼んだ。勿論、このHP日記にUPすることがねらいだった。しかし、あとで記録保存のためのカードリーダーが抜けていることに気がついたのであります。
以下、気がつきカードを充填したあとのスナップをUPしました。



★坂井市内に糸川正晃後援会事務所を新設開所することになりました。

「坂井地区後援会事務所開所式」開催概要
日時 10月5日(日)午後5時〜
会場:糸川正晃後援会事務所
福井県坂井市春江町江留中37-12-2   
(福井空港前、元ヤスブンさん店舗)

お問合せは糸川正晃福井事務所 0776-67-021までどうぞ

 08/10/04 (土) 忙しくなりそうな週末

「責めるな 責めるな
人を責めるのが 一番いかんと
朝夕 あたしに告げる
くちなしの 花      坂村 真民」

と書き込まれた石碑が、市内某寺院の境内にある。

責めたり責められたりしたことのない人など皆無だろうから、この字句はつまり「人間はみな愚かである」と言っているのだが、ここ二・三日、私にはこういう感情が強く潜在していた。
自然乾いた気分になり、会う人ごととの会話は愚痴気味になる。
そして、以心伝心というか、みな似たような気分であることが感じられる。

でもそういう時でも救われる気分になるのは、話し相手の笑顔やね。
笑顔にはほとんど魔力のようなものがある

 08/10/03 (金) 疲れた昨日

昨日は、第1回「決算審査特別委員会」が開かれた。「決算審査特別委員会」は都合6回のロングランとなる予定だが、初日の昨日の所管は「財政課」「税務課」「監理課」だった。

資料の「平成19年度歳入歳出決算書」「平成19年度 名会計主要施策の成果報告」及び名所管資料などは膨大なものであり、それらの全体をUPすることは不可能だけれども、肝要な部分気になる部分については、徐々に議会報告へ書き込んでいくつもりですが、とりあえず、用語説明(財政課)をUPしました。

形式収支

歳入決算額・歳出決算額の差引額。
実質収支

形式収支から繰越明許費(一般財源、既収入特定財源)を差し引いた額

単年度収支 当該年度実質収支一前年度実質収支
(実質収支は前年度からの収支の累積であるので、その影響を控除した単年度の収支。

実質単年度収支

単年度収支十積立金十地方債繰上償還金一基金取崩額

標準財政規模

一般財源の標準規模(普通交付税十地方税十地方譲与税十交通安全対策交付金)
市町村の標準的な状態で通常収入されるであろう経常的一般財源の規模を示すもの

実質収支比率

経済の状況等によって一概にいえないが、概ね標準財政規模の3%〜5%が望ましい。
赤字比率が20%以上の場合には、財政再建計画を策定、建設事業等の財源としての地方債の発行はできない。

自主財源比率

歳入総額における自主財源(地方税・分担金及び負担金・使用料・手数料・財産収入・寄付金・繰入金・繰越金・諸収入)の割合

依存財源比率 歳入総額における依存財源(地方譲与税・利子割交付金・配当割交付金・株式等譲渡所得割交付金・地方消費税交付金・ゴルフ場利用税交付金・自動車取得税交付金・地方特例交付金・地方交付税・交通安全対策特別交付金・国庫支出金、県支出金、地方債)の割合

財政力指数 基準財政収入額を基準財政需要額で除して得た数値の3年間の平均値。
(1以上の場合普通交付税の不交付団体)
財政力の強弱を示すとともに国の各種財政援助措置(補助・負担金の額の算定)を行う判断指標とされている。

経常収支比率 経常的経費のために経常的一般財源がどれだけ充用されたかを示す比率。
財政構造の弾力性を判断する指標。(70%〜80%が標準的)

義務的経費比率 歳出総額における人件費・扶助費・公債費の割合

投資的経費比率 歳出総額における普通建設事業費、災害復1日事業費の割合

公債費比率 (元利償還金一(特定財源十災害復1日費等に係る基準財政需要額))/(標準財政規模十臨時財政対策債発行可能額一災害復旧費等に係る基準財政需要額)

特定財源・・・ふるさと鬮I資、住宅使用料のオーバーフロー分等)
(災害復旧費等に係る基準財政需要額・・・災害復旧b債、減税補てん債、臨時財政特例債ほか)

起債制限比率
15%以上 起債管理に配慮が必要
20%〜30% 一般単独事業債が制限
30%以上 公営住宅建設、義務教育施設整備、一般事業債等が制限

公債負担比率 (公債費充当一般財源)/一般財源総額


★「決算審査特別委員会」が終了して、事務所に戻ったのが午後5時半。
それからあとは千客万来だった。
いろいろ打ち合わせをしているうちに、柱時計が「ぼぼぼおーん ぼぼぼおーん ぼぼぼおーん・・・」と8時を鳴らした時、ろうあ者のひとたちが来訪。
先日開かれた「あわら市社会福祉大会」での手話通訳についての反省親睦会となりました。


★八百長疑惑の民事訴訟で横綱朝青龍が法廷に立つ、という記事を読んだ。
私が大相撲ファンだったのは柏戸大鵬時代までで、その後の大相撲には無縁だ。、裁判の決着にもさして興味はない。
ただ、思い出したことがひとつある。二十年以上前にヤクザの大親分が週刊誌に書いた手記である。大親分は本場所の桟敷で、元横綱・若乃花勝治(土俵の鬼と呼ばれた男だ)と肩を並べて土俵を眺めていた。取り組みが両まわしをひいてのがぶり四つになった時、若乃花は「あのやろう、又、注射(八百長)しやがる」と、舌打ちをしながらつぶやいたそうである。
双方の力が拮抗しているなかでのがぶり四つは静止の状態である。
我々素人にはどれだけの力が入っての静止状態なのかを判断することができない。しかし、修羅場を潜り抜けてきたプロの目は違う。尻の筋肉の張り具合などをみて八百長か否かを瞬時に見極めることができるのである。

ある意味、それは人生に通じる。
そのひとがのほほんとした生きているように見えても、人間観察のプロは、そのひとの目の光などから内奥の姿勢を捕らえてしまうのである。


08/10/02 (木) 本日は決算審査特別委員会

★昨日は、坂井地区介護保険広域連合議会での管内視察。4つの介護施設を訪れた。
午前中は「湯のまちメロン苑」「あい愛」、午後は「はるさか」「長寿の郷」をまわった。

小規模多機能あり予防介護ありのそれぞれの施設は近年にできたもので、とてもモダンである。ハードの面では多分申し分ないのだろうが、ソフト面でいろいろ考えさせられた。


職員の確保がむつかしい。養成に数年はかかる。じっくりと養成させるだけのゆとりがない。
ひとの人生と同じく、施設は様々の矛盾を持っている。壁がある。壁の向こうに未来の拡がりが見えるならば、ひとは皆頑張る。見えないならばどこかで萎縮する。諦念が出てきてしまう。そうならないために、国は抜本的な施策改革をこうじなければならない。
11月の坂井地区介護保険広域連合議会で、又、一般質問をしようと思った。

★夜は広域連合議会議員の反省親睦会が開かれた。終了後、数人で町はずれのカラオケスナックに行った。私にとっては数年ぶりである。
私は「ラノビア」を歌った。トニー・ダララの歌詞で覚えた伊語で歌った。「ラノビア」はキリスト教の結婚式で自分の過去を偽りを神に告白する歌である。
若い頃、ザルツブルグ音楽院でクラシックにどっぷりとつかりこんでいた私が、そのクラシックとの決別を促す契機となったのが、「港町ブルース」とこの「ラノビア」だった。

ゴスペル調で歌ったせいか、店内の客はみな黙って聞いてくれていた。
深まりゆく秋の夜は、静かにふけていった。

08/10/01 (水) 深夜にチョコレートを食べながら

★昨日の午前中は時間に追われっぱなしだった。福井市役所で所用をこなしたあと、あわら市庁舎へ直行。昼飯を食う時間もなかった。しかし若い時とちがって、そんなには苦にならない。

★昼は「環境対策調査特別委員会」で、管内を視察した。
場所は次のとおり
合併して4年、旧芦原町のいくつかの砂利採取場の実体もわかってきた。

視察に記載した場所とは違うけれども、違法に採取している場所がある。
視察を終えての委員会では、許認可権を持つ県の弱腰と思える姿勢に対する批判があいついだ。市が許認可権を持つことも条例改正で可能ではないか、という意見も出た。
理事者側からも、「本腰を入れてやらねば」という回答があった。