昨日の一日はフェニックスプラザで始まった。第81回福井県中央メーデーが開かれた為。
福井県知事始め何人かの来賓の祝辞があった。
僕は連立与党である社民党県連代表・若山樹義氏の発言に注目していた。
普天間問題についてどういう発言をするのかという意味での注目だったが、しゃべりに時間制限があったらしく触れずじまいに終わった。こういう時は後日個人的に会って聞くのがよいだろう。
終了後は県連事務所に行った。今後の方針を巡っての2区総支部会議。
午後3時からは、県職員会館で幹事会。民主党県連代表・松宮代議士の冒頭挨拶にもあったが、今、民主党に対するマスコミ等の風当たりは強い。しかし自民党政権時の負の遺産を背負っての出発だった民主党連立政権は発足後まだ一年にも達していない。情報が透明化可視化されたことも勘案すれば、産みの苦しみの時期だとも言える。
終了した時はもう夕刻だった。
帰り道が同じの坂井市議・川畑氏を乗せて送って帰宅した。
自宅で軽い晩酌をしたあと、事務所に入ってレジュメを整理していたら、ひとりの女性が来訪。昔、三国町で手話を教えていた頃の教え子だ。昔にタイムスリップして話が弾んだ。
そこへ「とんぼ」さんが来た。大きいとれとれの筍を持ってきてくださった。翌日のつまりきょうの晩酌が楽しみだ。
「人生は基本的に悲しいものだけれども、時折は心のやすらぐこともある。だから生きていることを大切にしなければならない」・・・・この言葉は、二十年近く前に(多分)自殺した友人の残したもの。
下記写真は電子タバコ
タールもニコチンもなく、煙の代わりに霧がでる人畜無害の擬似タバコだ。
これを口にくわえている僕はつまり禁煙中ということになる。 |