昨日の午後1時半からは、兵庫県猪名川町議会広報編集委員会のみなさんを委員会室に迎えての広報編集委員どおしでの意見交換会。
出色の「議会だより」をつくっているわけでもないあわら市議会を訪問先に何故選んだのかは不明だが、それはともかくとして、猪名川町の場合には編集紙面の細部に渡ってが委員だけでの手作りであることを聞いた時、あわら市広報編集委員会側は感心したし、又、反省もした。何故なら紙面のレイアウト等を事務局に頼っているからだ。
議会活性化特別委員会は、現在、任務をふたつに分けて討議を積み重ねているのだが、そのうちのひとつでぼくの所属する議会条例策定分科会が3時半から開かれた。
条例づくりも文言整備の段階にまできているのだけれど、これには、先月視察研修した先である伊賀市議会・京丹後市議会での助言が大きく役立っていると思う。
そういえば、本日は、条例化先進市である北海道・栗山町の議会事務局長が当市を訪れ、市職員・議員対象に講演会を開く予定となっている。
ふたつの委員会が終了した時は既に7時を過ぎており、疲れた。
自宅に戻り熱い風呂に入ってから布団にもぐったのだけれども、なんとなくの不安が胸の中を去来して寝付かれなかった。
神経が繊細であるということは、人生で損な役回りを演じることであるのかもしれない。
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