昨日の午前中は、「総務文教委員会協議会」を傍聴。
午後は坂井地区広域連合へ出向き、連合の現在的な課題をいろいろ聞いていた。
3時過ぎに帰宅。なんとなく疲れたので息抜きのためにDVD「さらばラバウル」を観ていた時、初老の男性・N氏が「白鹿おずしぼりたて」を小脇に抱えて登場。
「わしは見守り隊をやっている。それゆえ地域の小学生から愛されて、何通かのラブレターとこの高級清酒をいただいたんや。飲んでくれ」と言う。
「N氏に対する子供達の敬意が入ったそのような清らかな酒を無関係の俺がいただいていいのだろうか」と一瞬逡巡したのだがあくまでも一瞬で、口に含んでみると実に美味い。瓶はたちまちのうちに空になってしまった。
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