きょうは誕生日。勿論、誕生祝いが欲しくて書いたのではない。
満64歳は戦前の日本人の平均寿命を既に超えているので、これからは「いつなんどき死んでも悔いはない。その覚悟で頑張っていこう」といういわば決意表明として書いていたのだが、その最中に某女性からメールが入ってきた。
その内容を書こうとした時、時計は既に午前9時を過ぎている。全員協議会が始まるのでもう出かけなければならない。
この続きは午後に書きます。
①そのメールにはこう書かれていた(個人情報保護のため前略、後略)。
おはようございます。中略・・ほんの少しお土産があるのでお会いできたらと思います。・・後略
そして僕は人目を忍んであったのだが、そのお土産は「誕生祝い」ではなく愛のお土産だった。
①「ウーン世の中、縁やなあ」と思いながら、自宅に戻ると、こういうメールが入っている。
お誕生日おめでとう~[オメデトウ]
[拍手][拍手][拍手][クラッカー][クラッカー][クラッカー]
①さらにコンテンツ「声の広場」をあけると、こういう「声」が入っている。
お誕生日 お・め・で・と・う・!
うんと長生きしてね!
飲みすぎ は 駄目だよ!
薬も毒になるからね!?
来年のお誕生日も祝いたいからね!!
この女性達は、僕の潜在的愛人候補に違いはなかろう。そう思うと、「よおし、一日でも長く生きよう」と、珍しくアップビートの気分になった。
誕生日でさえこうなのだから、バレンタインデイはどうなるのだろうか。 |